こんばんは。さぁ私は誰でしょう?

おっと、、、幼すぎましたね、、、これは小1のときの写真です。
私は赤いポルトガル代表のユニフォームを着ていますね。ちなみに、左にいるのは皆さんがよく知っている人ですよ。

これならどうでしょうか? まだ分らない人も多いですよね(笑)

前置きが長くなって申し訳ございません!先月から金曜スクールでコーチをさせていただいている小林秀聡(ひでとし)です。ちなみに写真の隣にいる人は、“ベスト・ファーザー賞”受賞が将来期待される、りょーじコーチです。彼とは幼稚園小学校中学校と同じチームでプレーしてきました。ちなみに、小学校の時にご指導を仰いでいたのが梁コーチというわけでして、今の職場に至りました。なので、梁コーチからご指導いただいていた観点から考えると、私はグラーナの子たちの“先輩”ということになります。

そんな自称“グラーナの子たちの先輩”の私がブログに書こうと思うのは、“ノンフィクション・男子校ライフ“。えっ、サッカーの話ではないのですか?という声が今にも聞こえてきそうですが、進路の一つとして参考にしてみてください。

私が通っていたのは、本郷中学校・本郷高校。中高一貫の男子校です。2018年度の文部科学省の調査によると、全国に高校は約5000校あり、そのうち男子校は107校。たったの2.2%です。昨今男子校の共学化が行われているようなので、その数は減少の一途を辿っており、ユネスコ無形文化遺産の登録が望まれる限りであります。

そんな男子校生活、一言でまとめると“学校・グランド・家の往復”。学校では記憶にも残らないくだらない話を、グランドではひたすら駆け回り、家では少し勉強。

練習ではスライディング50m×2というメニューもありまして(泣)

実際にご覧になりたい方は、私までお申し付けください。

メリットと言えば、女性の方がいないので邪念がなく、サッカーや勉強に集中できたことです。特に、マネージャーがいる共学の高校が対戦相手だったときは、目に血が走るくらい闘争心を燃やしていたことをよく覚えています。

デメリットと言えば、やはり甘酸っぱい青春の思い出を作れないことでしょうか(笑)

ですが、それ以上に楽しく充実した学校生活でした。一人一人がありのままで自分のカラーを出せる場所であり、周りから偏見の目が向けられることはありません。いろいろな価値観を吸収し、考えが豊かになります。

男子校気になるという方はぜひ小林まで尋ねてくださいね!

これからよろしくお願いします!!

小林秀聡